カードでお金には注意!危ない実態と繁華街に看板が多い理由

突然ですが、ふと街中を歩いていて「カードでお金」「ショッピング枠を現金化」といった看板を見たことはないでしょうか?

怪しさすら伝わる雰囲気があるため冷静であればまだしも、『どうしてもお金が必要!』といった場合はそうもいきませんね。

ただ、結論としては利用してはいけません。

というのも「カードでお金」の看板をかかげる業者にはリスクが高く、つい利用してしまい後悔する方が後をたたないのです。

そこで、今回このページでは実際の体験談をもとに街中で見かける「カードでお金」の看板のお店について詳しく解説していきます。

【体験談】「カードでお金」のお店の利用者に聞いてみた

上野にあるカードでお金の業者に突撃してみた
今回「カードでお金」の看板に誘われて実際に利用した方に直接取材してみました。

実際の声をまとめてみるとサービス内容が見えてきましたので、以下にまとめていきます。

電話での流れ

電話にでたのは男性でした。
「お電話ありがとうございます。〇〇クレジットの〇〇でございます。」

電話の対応としては怪しい様子はなく、むしろ丁寧な電話対応です。

看板をみて電話したと伝えたところ、
「ありがとうございます。弊社のサービスは店頭に来店していただいてからお申込みの流れになります。」とのことです。

どうやら店頭で直接やりとりをして現金を受け取るとのことで、案内された住所に向かいました。

店舗での流れ

店舗は駅から近い立地の良い場所に堂々とあり、いかにも怪しい裏道にあるわけではないようです。

来店して店員に先程電話したと伝えると、「必要な金額」「クレジットカードの有無」を聞かれ取引の流れを説明されます。

内容としては、『クレジットカードで新幹線の回数券を購入し、買い取る』というものでした。

駅前という立地から購入はしやすいものの、ここで気になったのがチケットの額面に対して買取額がかなり下がるとのこと。

今回の場合「1万円分のクレジット決済に対して買取額は6,500円」のため35%も手数料として引かれる、ということでしょう。

本性を表す悪徳業者

これは金利に換算すると明らかに暴利ではないか?と考えたので手数料について聞いてみると、

「うちはこの利率でずっとやっている!」
「手数料だから金利に当たらない!」
「文句があるならほか行け!」

と、闇金業者にまくし立てられるような始末です。

この条件でいいからどうしても利用したいのであれば仕方なく利用する方もいるでしょう。

ただ今回のように納得がいかない意思を示すと、追い出される形で強引に退店する流れとなりました。

では、ここまでの体験談を踏まえた上で実態を解説していきます。

「カードでお金」の看板の正体は現金化業者だった

カードでお金の看板の正体は現金化業者だった

まず、「カードでお金」の看板をかかげるお店はお金を借してくれません。

このお店の正体は『ショッピング枠の換金サービス』を提供する業者です。

現金化業者とも呼ばれ、利用者がクレジットカードで購入した商品を買い取る形でショッピング枠を換金しています。

「カードでお金」の看板が人目の多い街に多い2つの理由

カードでお金の看板が街中に多い理由

今回の体験談で紹介したように「カードでお金」のお店は駅前や繁華街といった立地の良い場所にお店をかまえています。

大きな理由としては次の2つが挙げられます。

  • 繁華街や駅前は目に届きやすい
  • 取引がしやすい

【その1】繁華街や駅前は目に届きやすい

今でこそ情報はネットで検索できる便利なものになりましたが、以前までは街中の看板にも広告として十分な役割をもっていました。

というのも、やはり繁華街や駅前では人が多く行き交うため目にとまる機会も多いのです。

そのため利用者の中にはどうしても今すぐお金が必要というケースも珍しくなく、こうした利用者をカモにしているのでしょう。

【その2】取引が便利

もう1つの理由としては、利用者にとっても業者にとっても取引がしやすいからでしょう。

取引には新幹線回数券やブランド品といった換金性の高い商品を扱うため、利用者にとっては駅前や繁華街であれば商品が入手しやすくなります。

それだけでなく業者にとっても利用者から買い取った商品を換金しに行きやすい利便性もあるのです

「カードでお金」のお店が危険な理由

カードでお金のお店が安全じゃない理由

ここで、体験談からわかった「カードでお金」のお店の危険性を見ていきます。

店舗型の業者で注意すべきは『カード利用停止のリスク』『闇金業者に騙される危険性』です。

今回のように強引に退店できればいいものの、利用してしまうと『個人情報の悪用』や『法定年利の20倍を超える手数料を取られる』危険性があります。

逮捕容疑は2010年3月上旬から11年1月中旬ごろまでの間、千葉県浦安市の男性会社員(49)ら4人にクレジットカードでプラスチック製のネックレスなど360円相当の商品を約415万円で購入させた上、カード会社から入金される代金のうち約346万円を4人にキャッシュバックし、差額約69万円を実質的な利息として受け取った疑い。利息は法定の10.96~22.95倍に当たるという。
引用元:カード現金化、出資法違反容疑で初摘発 警視庁

また、クレジットカード現金化そのものには違法性はありませんが、換金性の高い商品を扱うためカード会社に疑われやすいリスクにも注意が必要です。

こうした危険性がある以上は安心して行える資金調達とは到底いえません。

【まとめ】カードでお金を作れるのは店舗型の業者だけではない

カードでお金の看板に頼らずネットの現金化業者を使おう

いかがでしたか?

今回は「カードでお金」の看板をかかげるお店について詳しく解説していきました。

最近では数は減りつつありますが、新宿クラスの繁華街では営業を続けているお店はあるようですね。

ただ、実態としては決して安心できる要素はないため店舗型の業者に頼るのはやめておきましょう。

もし、どうしても今すぐのお金を用意するのであればネット型の業者から検討してみるのはいかがでしょうか?

当社『現金化ネット』は取引にキャッシュバック方式を採用しており、専門家監修のもとで安全性の強化を徹底しております。

無料でご相談も受け付けておりますので、サービスにご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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